今日は、ネパールでは、シバラトリというお祭りです。
シバラトリは、ヒンドゥー教の神様、シバ神の生誕をお祝いするお祭り。
この日は、夜になると街のあちらこちらで焚き火を焚いている光景に出会います。
パチパチと勢い良く燃え上がる炎。
迫力満点!!
Maha Shiveratri.
今日は、ネパールでは、シバラトリというお祭りです。
シバラトリは、ヒンドゥー教の神様、シバ神の生誕をお祝いするお祭り。
この日は、夜になると街のあちらこちらで焚き火を焚いている光景に出会います。
パチパチと勢い良く燃え上がる炎。
迫力満点!!
Maha Shiveratri.
'MOMO' It's my favorite snack in NEPAL!!
The taste, adorable shape and name!! everyting is PERFECT!!
yumyum!!
ネパールでの、私の移動手段は、徒歩か、バス、テンプーがほとんどです。
もちろんタクシーもありますが、タクシーに一人で乗るよりも、
現地の人に紛れてギュウギュウ詰めのバスやテンプーでの移動もほうが楽しくて好きです。
こちらは、先日乗ったテンプーの車内の様子。
この日は運良く、助手席に座れました。
景色もよく見えて、運転席の様子見れるし、
なにより後部座席みたいに窒息するほどギュウギュウ詰めにはならないので、
ネパールでは助手席は人気のシートです。
このテンプーは、ガソリンではなく、電気で走っています。
排気ガスでの大気汚染がひどいカトマンズでは、テンプーはエコな乗り物。
運転手さんに女性が多いのも、なんだか親近感がわきます。
テンプーにはバス停のようなものはあまり無く、
走っているテンプーに合図を送り、乗りたい所から乗って、
降りる時は、天井をバンバン叩いて、降ろして〜!!の合図をします。
ネパールでは、交通ルールというものが機能していません。
車線とか、スピード制限とか、そんなものは無いに等しいので、
みなさん、各々好きなように運転します。
安全運転の運転手さんもいれば、カーチェイスみたいに心臓に悪い運転をする運転手さんもいて、
ちょっとしたアトラクション気分が楽しめます。
でも、交通事故もとても多いので、いつだって命がけです(笑
今日も、沢山のネパールに紛れ、
ギュウギュウ詰めのバスに乗って、
つつむ服つくり、行ってきます!!
ネパールで、たまに見かける研ぎ職人さん。
ハサミや、包丁を、こうやって研いでくれます。
よく見かける、ハサミ研ぎの職人さんたちは、2人一組ですが、
昨日見かけたこの職人さんは、一人でペダルをこいで、包丁を研いでいました。
おぉ、新しい!!(見たことがなかっただけで、新しくはないかもしれません)
我が家の包丁も、そろそろ研がないとな〜。と、思っていたので、
今度見かけたら、お願いしてみよーっと!
ネパールでは、土曜日が休日です。
職人さんがみんなお休みなので、私も土曜日はのんびり過ごすことが多く、
昨日は朝から隣街のファーマーズマーケットに行って、新鮮な野菜を調達したり、
芝生のガーデンで寝っ転がってのんびり日光浴したり、
行ったことのない細い路地裏を探検したり、思いのままに過ごしました。
路地裏の小さなチャイ屋さんで、おやつを食べ終わって空を見上げたら、
きれいな青空に、ぼんやりと月が浮かんでいました。
しばらくぼーっと眺めていたら、近くにいたネパール人たちも
同じようにぼーっと月を眺めはじめ、
みんなで並んで青空に浮かぶ月を眺めていました。
そんな、幸せな休日。
it's my life in NEPAL.
昨日は、カトマンズに、4ヶ月ぶりの雨が降りました。
乾燥しきって砂漠みたいになっていたこの土地も、ほんの少しだけ潤ったようです。
ネパールでのつつむ服つくりも、着々と進んでいます。
写真は、今日訪れた手織り工場での風景。
機織り機にセットされた蜘蛛の糸ほどに細く、繊細なシルクの縦糸。
整然と並んだ縦糸は、うっとりするほどに美しいです。
そして、
昔ながらの機織り機で、こうやって手足を使って丁寧に織り上げています。
織り屋さんに生まれ育った私にとって、
機織り機のカタンカタンという音は、とっても懐かしくて心地良い。
こうやって織り機に囲まれていると、なんだか心がふわっと落ち着く感じ。
小さい頃は、学校が休みの時には実家の工場の中を走りまわって、
空になった管を集めてはお小遣いをもらったりしていたっけ。
時代が流れて、小さな織り屋さんは今ではもうほとんど残っていなくて、
私の実家の織り機たちも、いつしか動かなくなって、
気が付けば、こうやってヒマラヤの国ネパールで、
手織りの生地をつくるようになっていました。
丁寧に紡いだ糸を、丁寧に織り上げた手織り生地。
人の手でしかつくりだせないものが、きっと宿っていると思います。
着ていて、あ、なんか心地いいな。と、
感じてもらえますように。
ネパールでのつつむ服つくり、ゆっくりじっくり進めていきます。
ずっと前から行きつけの小さなチャイ屋さん。
気のいいインド人のおっちゃんと、少年2人で切り盛りしているかわいいチャイ屋さん。
まだ、ほんの5・6歳で、チャイを運ぶだけだった少年も、
最近はずいぶん立派になって、
なんと!!チャパティを焼けるようになっていた。
もう一人前だね。
いつも通るこの道。
何気ない日常の風景でも、なんだかサマになってしまう。
フォトジェニックな街、カトマンズ。
この季節、ネパールでは、ぶどうやみかん、ざくろが美味しい。
こうやって、自転車に果物をたくさんのせて売り歩くおじさんが、いっぱい居ます。
はかり売りなので、買いたい分をおじさんに伝えると
昔ながらの天秤にのせてヒョイっと重さを測ってくれます。
そんな風に、おじさんとやり取りするのも
なんだか楽しいネパールライフです。
新年が明け、はじめてのブログ更新です。
のんびりしすぎたお正月が終わり、
先日から、ヒマラヤの国ネパールにやってきました。
今年もつつむ服つくりのはじまりです。
新しい年の始まりにワクワクがとまりません。
今年はどんな年になるのかな。
つつむの服つくりのこと、ネパールでの暮らしのこと、
こちらのブログでものんびりと綴ってゆきます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
morning mist in KATHMANDU NEPAL 2018.